BENCAMPの日記

旅行、キャンプ、車に関する情報を発信し、同じ趣味の方とつながることを楽しみしています。

【初心者】キャンプ準備編②~テーブル~ テントと色を揃える

テントに引き続きメインとなるテーブルのおすすめ紹介です。

まずはじめに考えるのがテーブルの色です。

結論:テーブルはテントと色を揃える(キャンプ道具の基本は統一感)

目次

  1. テーブル選びはテントの色に合わせる
  2. 悩んだらテントと同じブランドのテーブル
  3. 最後にリビングスペースのスタイルを決める
  4. おすすめのテーブル

1.テーブル選びはテントの色に合わせる

テーブルは、色々ありすぎて困るというのが最初の悩みです。
そんなときは、テントの色に合わせるのがもっともベストな判断です。
ほとんどのテントが茶色系ですので、自ずとテーブルも茶色系(木材、木目調)になると思います。

 

2.悩んだらテントと同じブランドのテーブル

「それでも、同じようなものばっかりでどれがいいんだろう?」と悩むと思います。

色を揃えるといっても、ブランドが違うと多少色合いも異なりますが、メーカーを揃えることで同じ色で必然と揃える事ができます。

そんなときは、テントと同じブランドで揃えるのが最も色合いや統一感の点からおすすめです。(メーカの方はプロです、配色を考えてものづくりされてるはずですので、プロに任せましょう)

 

3.最後にリビングスペースのスタイルを決める

スタイルは基本的に2種類(ハイ or ロー)

ハイスタイル
テーブル、イスが高く設定されている、家でのスタイルと同じです。
大人のみ、子供が小学生高学年などに向いています。

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ロースタイル
テーブル、イスが低く設定されているため、地べたに座っても利用可能です。

子供と行くようになり私はロースタイルに道具を変更しました。
なかなかじっと座ってられないですよね。

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4.おすすめテーブル

ハイスタイル

 スノーピーク ワンアクションテーブル

 私も持っているテーブルです。

 少し重いですが名前の通りワンアクションで展開し設置可能

 重い分安定感抜群で、キャンプだけでなく自宅でも使っています。  

 

 オガワ(ogawa)アウトドアキャンプテーブル

 アルミ製ですが、木材に似せたプリントがされておりテントとの相性も抜群です。

 さらに、高さ調節可能なためハイ、ローの2種類に変化できます。

ロースタイル

 スノーピーク エントリーIGT

 このあとも紹介しますが、スノーピークでしたらIGTがおすすめです。

 拡張性が高く、コンロの設置やテーブルの追加などスタイルに合わせて必要なギヤを  

 追加するだけで、統一感あるリビングスペースが完成します。

 

 こちらは拡張用のテーブルです。IGTと連結してテーブルとして使用します。

 利用には別途 の購入が必要です。

 こちらが追加の脚です、2本あれば大丈夫です。

以上となります。

ぜひ、素敵なキャンプライフを!